「これから1000年たっても、人類が空を飛ぶことはできないだろう」 | 賢者は歴史から学ぶ

コラム

「これから1000年たっても、人類が空を飛ぶことはできないだろう」

■ この言葉が、まさかあの偉人のものだとは…

 

 

「これから1000年たっても、人類が空を飛ぶことはできないだろう」。

 

 

この言葉、一体、どこの誰が口にしたものだと思いますか?

 

非常に批判的な、そして諦めと皮肉の感情が垣間見える言葉です。

 

一体、誰の言葉だと推察されるでしょう。

 

 

 

 

 

 

実はこの言葉、驚く事なかれ、ウィルバー・ライトが吐いた一言です。

 

そう。

 

 

かの動力飛行機の初飛行を成功させたライト兄弟の兄が、弟のオーヴィルに言った言葉、それが、冒頭の一言でした。

 

 

1903年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ライト兄弟は人類で最初に空を飛びました。

 

この言葉はその2年前の1901年、キティホークからデイトンに帰る列車の中で、語られたと言います。

 

 

 

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■ 偉業の裏に弱音もある

 

 

僕はこの言葉に触れて衝撃を受けました。

と同時に、強烈な勇気を与えてもらいました。

 

 

世界の産業形態を激変させ、文字通り歴史に名を刻んだ当の本人も、偉大なる信念を持ち続けていたわけではないという事実。

 

これは、勇気をもらえますよね。

 

 

実は、自動車王フォードもそうでした。

 

度重なる失敗から、何度も何度も自動車発明への夢を諦めかけ、心が折れそうになったと言います。

 

 

そんななか、彼の救いとなった、心の灯となったのは何か?

 

実はそれは、当時の上司であり、すでに成功者として名を馳せていた発明王エジソンの一言だったと、ある本で述懐しています。

 

 

 

 

 

 

きっとライト兄弟にとっても、熱の帯びた励ましと、勇気の言葉を投げかけてくれた誰かがいたことは想像に難くありません。

 

 

僕たちは偉業を成し遂げた人の名前は知っていますが、その偉業を成し遂げた人を支えた人の存在をあまり知りません。

 

 

 

 

 

■ ドリームキラーの存在

 

 

世の中には、凄く残念なことですが、それほど背景も知らずに目の前の人や事を批判する人がたくさんいます。

 

それによって心折られた人が、もしかしたら将来、偉大なる事業を実現させたかもしれません。

 

 

言葉は、人に勇気を与えるエネルギーにもなりうるし、人を裁き可能性を殺してしまう刃物にもなりうる。

 

 

 

今年から僕は、「言葉の力を育てていこう」というプロジェクトを始動させました。

 

沢山の方に励ましと、勇気の言葉をお届けする

そんな環境をこれからも作っていきたいと

思います。

 

そして将来、偉業を成し遂げる人たちの

「心の灯」になれたらこれほど嬉しいことは

ありません。

 

 

そして僕自身、自分の心の中にある真実を

世の中に発信し続け、これからも

夢を実現させ続けていきます。

 



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