
おはようございます!
浅川智仁です。
「松下さんは大成功したから、
『自分は運がある』と思ったわけではないのです。
逆に、『運がある』と思っていたから、大成功できたのです」
(西田文郎)
「あなたは自分のことを運が強い人間だと思いますか?」
“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助さんが、
入社試験の面接で、必ず尋ねたという有名な質問。
この質問のポイントは何でしょうか?
ズバリそれは
「運がいい人間か?」ではなく、
「運がいい人間だと思うか?」というところです。
「運がいい人間だ」という錯覚を、
果たしてこの人は持っているのか…。
社会人経験ゼロの学生に対して
幸之助さんが聞き出したかったことは、
まさにこうした思い込みあるかどうか。
その錯覚、思い込みがあるかどうかで、
その人の脳の働きがまるで違ってくることを、
明確に知っていたわけです。
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【ブライアンからの学び④】推薦状をもらえ!】
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【成功者とツキの関係】
成功者とは
「自分はツイている人間だ」という
圧倒的な錯覚を持っている人たちのこと。
僕がブレイントレーニングの世界で学んだ
強烈な真理と肝です。
ツキいている自分になりたければ、
「自分は誰よりもツイている」と思い込む。
運がある自分になりたければ、
「自分は誰よりも運がある」と錯覚する。
『ツキ』も『運』も、
目の前の実態として存在はしません。
全ては脳の中で行われる錯覚や思い込みにすぎない。
であれば、誰よりも錯覚し思い込む。
それによって、
脳はそれを呼び込む方向へ、一気に働き始めます。
さあ、大いなる錯覚をして生きていきましょう!!!
それでは読者のみなさん!!!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
元気に行ってらっしゃい!!!
~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁