【7/12セミナーご招待】安定した結果を出すために求められる「感覚」 浅川メルマガ



【自分の“感覚”と対話する】


おはようございます!
浅川智仁です。



「どんな状態であれ、自分の感覚と会話しています。
松井秀喜というバッターを評価するとき、
自分が一番厳しい評論家であるべきだと思っています」


現役時、常に大切にしていたのは「平常心」だった。

松井秀喜さんは著書で書かれています。

打てたことで慢心しても、
打てずに落ち込んでも、
どちらも「未来」にプラスになりません。


そのために、松井さんは、
試合後の素振りを日課とすることで、
気持ちをリセットしていたと言及していました。

バットが風を切る音に耳を澄ませ、
その感覚を大事にしていたそうです


【世の中は「結果」しか見ない】


好むと好まざるとに関わらず、
世間は結果だけで好不調を判断するわけです。



しかし、興味深いことに、
これはイチローさんも同じなのですが、
結果のいかんによって
自分の好不調を判断することをしません。


たとえ結果がホームランでも三振でも、
好不調の判断の拠り所は自分自身の“感覚”なのです


僕も営業職時代、
2人のプロフェッショナルに習おうと、
自分の感覚を常に追いかけていました。


結果に踊らされないように、
自分の話すピッチやトーン、
またはお客様との間合いなどに気を使い、
感覚を養うことを心掛けていたわけです。


【あるべき“感覚”に耳を澄ませる】


最初はよく分かりませんでしたが、
この思考で日々取り組んでいると、
自分の“あるべき感覚”というものがつかめてきました。



すると、常にその感覚を頼りにしていくことで、
自分の軸にスムースに戻れるようになったのです。


「結果は関係ない」
などと言うつもりは毛頭ありません。


むしろ結果を出すことは、
プロとしては必ず求められるものです。


しかし、ひどく逆説的ですが、
安定した結果を出し続けるためには、
結果だけに判断を委ねる思考を無くすこと。


これが最も肝要なことだと
僕は考えています。


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それでは読者のみなさん!!!

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


週の始まり!
今日も元気に行ってらっしゃい!!!
 ~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁




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