
「安心-。それが人間の最も身近にいる敵である」 浅川智仁です。 世界史に名を刻む文豪、 ウィリアム・シェイクスピアの言葉です。 僕自身、 物事がうまくっている時にこそ、 常に意識するようにしている言葉です。 『逆境』にはチャンスを見出し、 『順境』には将来の危機の種を摘む。 興味深いですが、 これが、成功者が共通して持っている視点です。 『逆境』において僕たちは、 自ずと自分自身と向き合うことになり、 それまでは思いもしなかったチャンスに 気が付くことが多々あります。 苦悶や施策の中から好機が見出され、 それが基礎になって大きな成功を手にするという例は、 歴史を見ると枚挙にいとまがありません。 一方、『順境』の時には、 往々にして人は考えなくなります。 結果、細かい視点が失われがちになり、 将来の趨勢に影響するほころびというものが 見えなくなることがある。 “経営の神様”と言われた松下幸之助さんは、 その辺りを非常に意識していたようで、 『順境』の時にこそ『逆境』に備えよという 「ダム経営」という言葉をよく使っていたことは有名です。 今の状態が『逆境』の時であれば、 その中にチャンスを見出していきましょう。 振り返ると、その体験自体がとても貴重な糧となり、 将来のサクセスストーリーの礎になっているはずです。 そして、『順境』時であれば、それに安心せず、 次のステージへの準備をしっかりとしておくことが肝要です。 「安心」。 これこそが、僕たちの身近にいる最大の敵です。 最後までお読みいただき ありがとうございました! ~人生はデザインするもの~ ライフデザインパートナーズ株式会社 代表取締役 浅川智仁 |
