【人は、生まれたから人になるわけではない。】  浅川メルマガ

浅川智仁です。


昨日、
母校の早稲田大学に行ってきました。


稲門祭2026の特別講演会、

「生きる力を育てる 人間学」にて

モデレーターを務めさせていただいたのです。


ご登壇されたのは、

月刊『致知』でおなじみの
致知出版社取締役、藤尾佳子さん。

そして、狂言師の善竹十郎さん。

お二人の特別対談の進行役を務めました。

モデレーターという立場上、
自分の感想や考えをお話しする機会は
限られていましたが、
僕自身、胸に響く言葉がいくつもありました。

その中から、
昨日の気づきを絞りに絞って3つ、
ご紹介させてください。


一つ目。

「人は、生まれたから人になるわけではない」


人として生まれたことと、
人として成長することは違う。


人になるためには、
学びが必要だということ。

刺さりました。

二つ目。

「その学びこそが、【人間学】である」


人間学とは、突き詰めれば
「在り方」を学ぶこと。


何を知っているか。
何ができるか。

それ以前に、

「自分は、どんな人間でありたいのか」

という問いに向き合うことなのだと思います。


僕は長年、
営業という仕事に携わってきました。

営業には様々な話法や技術があります。

しかし、どれほど優れた技術を身につけても、
その人の在り方が伴わなければ、
お客様の心を動かすことは難しい。


そして、それはAIとの共存が
不可欠となる時代において、
ますます重要になると感じています。


知識や技術の多くを
AIが補ってくれる時代。


だからこそ、最後に問われるのは、

「何ができる人なのか」ではなく、
「どんな人間なのか」


ということ。


僕は、そこにこそ、
人間としての差別化の本質があると信じています。


やり方の前に、在り方。

改めて、その大切さを感じました。


そして、三つ目。

「心の栄養は、言葉である」



僕たちは毎日、
身体に栄養を摂ります。

では、心の栄養は何でしょうか。

それが、言葉

僕自身、2014年に出版した2冊目の本
『フリーターだったボクを年収10倍に導いた101の言葉』

のなかに、

「人生の質は、良質な言葉をいくつ知るかに比例する」

というメッセージを書かせていただきました。


誰かの一言で勇気が湧くこともあれば、
たった一言で深く傷つくこともある。


どんな言葉を知り、
どんな言葉を口にするか。



それは、人生を形作るうえで
決定的に重要なのだと、
改めて認識させられました。



僕は日頃から、

「営業とは、感情の移動である」

とお伝えしています。




その感情を動かす大きな力の一つが、
まさに言葉です。



だからこそ、
何を話すかだけでなく、
どんな心で言葉を届けるのか。


そこにこそ、
言葉の本当の価値があるのだと思います。



昨日は、
僕自身が話す時間は、
ほとんどありませんでした。



しかし、その分、
たくさんの言葉を受け取り、
学ばせていただきました。



人は、学ぶことで人になっていく。


そして、その学びに終わりはない。


48歳になった今も、
当然まだまだ人間修行の途中。


ご登壇いただいたお二人、
そして貴重な機会をいただいた関係者の皆さまに、
心より感謝申し上げます。
 

~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁















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